ゆめみがち。

OK そばにいる。そばにいてね!

ジャニーズ楽曲大賞2018

毎年恒例の素敵でたのしい企画に参加させていただきました!
おもったよりぎりぎりになってしまった〜。

以下、これに投票したよメモ。



楽曲部門

1位 Bounce beat (嵐)

旋律のはしばしで美しく抜けるファルセットとフェイクが絶妙なスパイス。それは、嵐のユニゾンの安定感があるからだとおもいます。お気に入りの真っ赤なヒールをはいて夜の狭間にステップをきざみたくなるようなおしゃれなメロディーラインが最高。

2位 Count on me (嵐)

流れ星のように駆け抜けるイントロに高まる期待を一切裏切らない最高のキラーチューン。艶っぽく抜け感のある櫻井さんと松本さんの掛け合いでド派手に加速し、二宮さんと相葉さんそして大野さんが柔らかく丁寧にコーラスをかさねてサビをたたむ、隙のない攻めの構成がとんでもなく好きです。

3位 Fake it (嵐)

メロウでジャジーなメロディの中で展開される疾走感のあるリリックに絆されました。君が命ずるなら報われぬ愛を数えて一晩中待つよと、嵐に湿度たっぷりの未練たらたらソングを歌わせたら右に出るものはいないとおもう。

4位 Sweet Birthday (KAT-TUN

地元の駅ビルのアニバーサリーソングです。生活を彩ってくれたことに感謝しています。3人の透明でやわらかな歌声が美しい歌詞をつむぎながら折り重なっていく。派手な曲ではないけど、誰かの大切をお祝いするのにぴったりな、しあわせに色づいたあわいピンク色の音がすっと胸にしみます。

5位 White On White (嵐)

まるで魔法をかけるみたいに降りつもったやわらかな雪をふみしめるような歌いだしから、恋に高鳴る胸の鼓動をちりばめたような華やかな転調がドラマチック。この季節に浮かれる街の情景にぴったりの楽曲。5人それぞれが持つ声の温度をあますところなく味わえる大好きな曲です。


未音源化楽曲部門

1位 BRAVE(嵐)

和風テイストにかき鳴るギターと「攻撃は最大の防御」という雰囲気をかもしだす櫻井さんのRapのリリックが最高にマッチした楽曲。一転してサビのキャッチーさは応援歌にふさわしく、嵐の歌声が描く空に突き抜けるような勝利への情熱がラグビーのイメージソングにぴったりだとおもいます。


現場部門 ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」


MV部門

君のうた


嵐が持っている懐かしさがふんわりとかおる中で、今の等身大の嵐を感じることができるフィルム感がすき。曲の「チャッ」というアクセントのところでお代を机に置く櫻井さんのところおもしろくて何回もみちゃう。


コンビ部門 大野智相葉雅紀

合言葉は「わかちあい」このふたりはその空気感から天然コンビと言われることがおおいですが案外リアリストなところやタフな部分もあって、その天然は天然ボケではなく天然記念物の天然だとおもっています。希少価値が高い。このふたりのひどくてかわいい性質に遺伝子レベルで夢中です。


担当部門 相葉雅紀

いちばんわかんなくていちばん理解できて、それでいていちばん知りたいひと。